台風30号チャンパー、熱帯低気圧に変わったとのことですが、今回ホント進路予想が変わりまくりで大変困ったあゆ姫です。
はい。予定していた旅行が中止となりました。
災害や天候不良で旅先から帰れない…というパターンは何度か経験してますが、台風の影響で旅行が中止というのは初体験。
大変残念だけど、天候が悪いところへ無理して行くより次に期待。
これでまた1つ経験値がUPしたということで、良しとしよう。
今回は、近いうちにこのブログにも載せたいなぁ…と思っていた日本最南端『波照間島』という離島を紹介したいと思います。

波照間島は、今回の台風で大きな被害を受けた離島。
とても素敵な離島だったので、少しでも早く波照間の人たちが穏やかな日常を取り戻せるよう願いを込めて紹介していきます。
台風が来る度に浮かぶ、離島旅の思い出。

国内離島が好きな私。
特に好きなのは、あまり観光地化してない離島。
今まで訪問した離島の中には、普段あまり名前を聞くことがないけど、台風が来たときはニュースでよく耳にするという島もあります。
例えば、南大東島。
台風情報で「南大東島沖〇〇kmを通過中」なんてニュースを聞きますよね。
でも、普段はほぼ聞く機会がない。
↑南大東島では、フェリーを降りる際、人間がカゴに入りクレーンで吊られ下船します^^;
そんな島にも実際に行ったので、台風が来る度に、ついついニュースが気になってしまいます。
「あ!ここはあの道だ!」とか「あのとき出会った人たちは大丈夫かなぁ…」とか、旅先で見た景色や出会った人たちのことを思い出して、心配になることも少なくありません。
↑南大東島滞在中、めちゃくちゃ良くしてくれたお父さん。
今回の台風では石垣方面がひどかった様子で、石垣島のニュースをよく見かけました。
よく中継で出てたのは、このユーグレナモール近くの交差点かな。
↑石垣島
そして、最大瞬間風速46.6mを観測した波照間島(はてるまじま)
波照間島は、風による被害が深刻のようです。
実は私、ちょうど1年前の2025年10月に初めて波照間島へ行ってきたんです!
↑波照間島のニシ浜
これまで訪れた離島の中でも、特にお気に入りだったのが鹿児島県の与論島。
長年、与論島の海がダントツで好き!と言ってきた私ですが…
↑与論島の海
波照間島の海を見た瞬間、その順位が入れ替わりそうになるくらい感動!
今では、与論島とどちらが好きか決められないほど、お気に入りの島になりました。
そんな波照間島の被害を知り、とてもショックです。

特に気になったのが、星空観測タワー。
私も実際に訪れて、写真を撮っていた場所。
今回は、少しでも早い復旧を願いながら、2025年に撮影した被災前の星空観測タワーと、すぐ近くにある日本最南端の碑、そして高那崎の絶景を紹介したいと思います。
※この記事で紹介する現地の写真や訪問体験は、2025年のものです。現在の被害状況や立ち入り状況とは異なります。
日本最南端の有人島・波照間島を訪問!
沖縄県八重山諸島にある波照間島。
日本最南端の有人島です。
人口は約440人ほど、原付バイクだと30分~40分で島を一周できる小さな島です。

石垣島から船もしくは飛行機で訪問することができ、石垣島から日帰りが可能
アクセス手段など島全体の詳しい紹介は、今後記事にする予定なので、今回は軽くだけ触れておきます。

波照間は、以前から行ってみたいと思ってたんだけど…
最南端より先に日本最西端の与那国に行ったり、今度こそ!と波照間に行く気で石垣入りしたのに石垣が楽しすぎて、波照間までたどり着かずに熊本に帰る日を迎えたり^^;
すっかり訪問が遅くなっちゃったわけなんだけど、もっと早く行くべきだった!と後悔するほど、本当に素敵な良い島でしたねぇ…♡

そして、すぐに本ブログにも載せる!と思ってたんだけど、ここ数年ブログを更新できる時間が減っちゃってたので、訪問から1年も経っちゃってたよ💦
いろいろ紹介したいスポットが貯まってますが、今後波照間の訪問レポもいろいろ載せていく予定です♡
波照間島の星空観測タワー
今回の台風で酷い被害が出たと知り、先に紹介しておきたいと思ったのが『波照間島星空観測タワー』です。

【写真:2025年10月撮影・台風被害前の星空観測タワー】
波照間島は、南十字星を観測できる場所としても知られています。
街明かりがほぼない島で眺める星空……想像するだけでもワクワクする!
そんな波照間島の星空観測スポットとして親しまれてきた施設が、この星空観測タワー。
1994年に開館した施設ですが、建物や設備の老朽化により、2022年7月から休館。

私が訪れた2025年も休館中だったので、中に入ることはできませんでした。
それでも、せっかく波照間島まで来たので、外観だけでも見ておこうと立ち寄って写真を撮ってきました。

まさか、その翌年に台風被害のニュースでこの建物を見ることになるとは…。
今回の台風30号チャンパーの影響で、星空観測タワーのドーム状の屋根が飛んでしまったそうです。

私がこの被害を知ったのはSNSだったんですが、この丸い屋根が地面に転がってる光景が写った画像を見た時には、すごくショックでした💦

波照間島のマンホールにも、この星空観測タワーがデザインされていて、島のシンボルのような存在だったと思うんですが、もともと解体の話も出ていたそうなので、どうなるのかな…
島の復旧が進み、いつかまた安心して星空を楽しめる環境が整うことを願いたいですね。
日本最南端の碑へ!
星空観測タワーのすぐ近くには、波照間島を訪れたら必ず立ち寄っておきたいスポットがあります。
日本最南端の碑!

ここが日本の最南端だ!!!(有人島の)
日本最南端の有人島に来たんだから、やっぱりここは外せませんよね♪

こういう『日本最〇〇』って、なんだかテンション上がりませんか?
星空観測タワーから草原?!のような遊歩道が伸びていて、レンタルした原付バイクを星空観測タワーの駐車場に停め、そこを歩いて行ったんだけど周辺の景色も最高。

まぁ、日本最南端の碑に到着した瞬間に歩かなくても、こっちにも駐車場あるじゃん…原付移動すれば良かったね…ってなったんですけどね💦
普段、極力歩きたがらない私の悪い癖^^;

遊歩道には、普段見慣れない植物もあって南国らしさを感じました。
この周辺には、ほかにも日本最南端平和の碑などもあります。

旅の記念撮影にはもってこいの場所。
青空が綺麗で最高だったな。
一般人が行ける有人島の日本最先端は、最北端が宗谷岬・最南端が今回の波照間島、最東端は納沙布岬・最西端は与那国島。
残すは、納沙布岬に行けば全クリア。
これは、納沙布岬にも行かねばならぬ。
高那崎(たかなざき)の迫力ある絶景!

日本最南端の碑があるのは、波照間島の南東部に位置する高那崎という場所。
すぐそばには、高那崎(たかなざき)の迫力ある絶景が広がってます。
波照間島の海といえば、波照間ブルーと呼ばれる透明感のある美しい海の印象が強かったけど、この高那崎の海の色はまた違った迫力を感じる青をしてました。

切り立った断崖絶壁と、どこまでも続く青い海。
ニシ浜のような明るいエメラルドブルーというより、深みのある濃い青色。
岩場に波が打ち寄せる様子は、かなりの迫力!
同じ島なのに、場所によってこんなに海の表情が違うんだなぁ…と感動。

高那崎は、波照間島の中でも特にダイナミックな景色が楽しめる場所だと思います。
ただし、足元が悪い場所や柵のない崖もあるので、景色に夢中になって危険な場所へ近づかないように注意が必要です。
絶景を眺めながら、おにぎりタイムが最高!

断崖絶壁の絶景『高那崎』には、屋根のある東屋がありました。
私は、ここでランチタイム♪
波照間島は飲食店や商店が多い島ではないので、今回は石垣島で水分と食べ物を買って持参していました。

離島をいろいろ旅してきた経験から、食べ物の事前確保・あまり行きたくなくても多少汚くてもトイレを見つけたらトイレを済ませる!
この2つは、観光地化されてない離島ではカナリ大事だと学んでおります(笑)

石垣島のお気に入り店になってる『知念商会』で、前日に調達。
知念商会は、過去に石垣島旅の記事を載せた際に紹介してます。
知念商会記事はこちら↓
買い物に行けるタイミングが前日の夕方しかなかったので、商品が少なくふりかけをまぶしてある“オニササ”用のシンプルなおにぎりと、少しだけのフライしか買えなかったけど💦
東屋のベンチで海を眺めながら食べるおにぎりは、何よりも贅沢!


最高のランチタイムだ!
目の前には、波照間島の美しい海。
風を感じながら、のんびり食べるおにぎりとフライ。


何倍もおいしく感じるよね♡
豪華なレストランで食べる食事もいいけど、こういう時間も大好きです。
ふと、視線を感じ横を見ると、私のご飯を狙うお客さん登場!笑


1匹のカラスが距離を縮めながら、じーーーっと見つめてくる^^;
どうやら、私のおにぎりが気になるご様子。
いやいや、これは私の貴重なお昼ごはん!渡せんわぁ!


絶景を眺めながら優雅にランチ…のつもりが、カラスの視線を気にしながらのおにぎりタイムになりました(笑)
でも、こんな出来事も旅の良い思い出ですね。
※野生の鳥には食べ物を与えず、食べ残しやゴミは持ち帰りましょう。


これから、ちょこちょこ波照間島の中のスポットを紹介していきたいと思ってますが、また必ず訪れたい波照間島。
次に行くときは、絶対に宿泊したいと思ってる波照間島。


そんな一撃で惚れまくった波照間島が、今回の台風で被害を受けたと知り本当にショック。
断水などの被害も出ているようですし、離島は船が入らないと食糧も不足してしまう。
今は何よりも、島で暮らす皆さんの生活と復旧が最優先。
観光で訪れる際には、島からの案内や交通機関の状況をしっかり確認し、受け入れが整ってから訪れなければいけませんが、またいつか、あの美しい海を見に行ける日を楽しみにしています。


波照間島が少しでも早く、穏やかな日常を取り戻せますように。
※この記事で紹介した写真は、2025年10月に私が実際に見た被災前の波照間島の姿です。
