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【上天草市】摩崖の里『大島石仏山』迫力に感動!開眼前の特別一般公開へ行ってきた。

摩崖の里大島石仏山天草
天草

子供の頃から、目の前の道を通る度に「ここ、何なんだろ?」と思っていた場所。
年々、規模が大きくなってる様子で謎は深まるばかり。
そんな何十年も気になってたスポットの謎が、ついに解けた!

そして、その謎の真相が、とんでもなくスケールが大きなもので、迫力・芸術・物語…全てにとても感動するスポットでした。

その場所とは、上天草市の山にある『大島石仏山』

普段は一般公開されていない場所ですが、今回、2026年5月27日・28日に行われた特別一般公開の様子を紹介します。

※既に一般公開は終了しています。
道路沿いからは見えてますが、中に入って見ることはできませんのでご注意ください。

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摩崖の里『大島石仏山』(上天草市)

摩崖の里大島石仏山

摩崖の里
大島石仏山

上天草市にある『摩崖の里 大島石仏山』
私が子供の頃から気になっていた場所は、ナント!上天草市出身の大島静喜さんという方が、私財を投じて40年もかけて造られている石仏(摩崖仏)だったことがわかりました!

摩崖の里 大島石仏山は、今まで一般公開をせずに、コツコツと作業されてきましたが、今年のGW前に数日間のみ初めて特別一般公開。

摩崖の里大島石仏山

GW前の特別公開の際には、どうしても都合がつかず行けなかったのですが、5月27・28日の2日間のみ、再び特別公開が行われると知り「今回は何としてでも都合つけて行く!」と、訪問してきました。

いやぁ…何もかもスケールが大きすぎて驚き。

場所・駐車場

大島石仏山があるのは、熊本県上天草市松島町。

松島と言えば、海!のイメージですが、大島石仏山があるのは山側。

大矢野方面から行く場合は有料道路へ入らず左側へ進む。
松島港先の信号を姫戸方面ではなく、本渡方面に直進し有料道路の知十インターを過ぎる。

松島町知十橋手前から教良木ダム方面へ入り、しばらく道なりに進む。

姫戸方面に続く直進と教良木ダム方面へ続く分かれ道があるので、教良木方面へ右折。

摩崖の里大島石仏山

右折すると教良木ダムへ続くゆるい山道を登り始めた左側に突如出現する謎スポット。

特別公開の際は、臨時の駐車場を準備されていましたが、まだ通常は一般公開されていない場所なので駐車場はありません。

摩崖の里 大島石仏山の場所はこちら↓

教良木ダム方面へ入ると左奥の山から、石仏のお顔が見えてるんですよね^^

道路沿いから少しだけ見えるので、一般公開までの期間は、ドライブの途中など通りかかりにチラっと見ましょう。

摩崖の里大島石仏山

この道を通る度に、規模が大きくなっている様子が道路沿いからもわかるので、毎回気になるんですよね。

いつだったか忘れたけど、個人で石仏を作られてる場所という話をチラっと聞いて驚いたものの、まさかここまでデカイ取り組みだったとは…。

今後は、通りかかる際、今まで以上に気になって見る場所になること間違いなし!

摩崖の里 大島石仏山とは?

摩崖の里大島石仏山

摩崖の里 大島石仏山は、現在90歳の大島さんが50歳だった1985年にご夫婦で開山。
ほぼ、私が生まれた時と同じ時期に始まったのね…。

ネパールから国家芸術アカデミー認定の彫刻家たちを招いて作業されています。

とても迫力がある石仏は、基本的に手彫り!

作業されてる方に指示をされるだけではなく、大島さん自ら作業をしたり資材を買い出しに行かれたりすることもあるというからびっくり。

残念ながら奥様は亡くなられてしまったそうですが、奥様も完成をとても楽しみにされていたそうで、現在2年後の開眼に向け、作業を進められているそうです。

摩崖の里大島石仏山

大島さんが、この大島石仏山を創設しようと決心されたのは、50歳の時に夫婦で大分県臼杵市にある『臼杵石仏』を見に行った時とのこと。

国宝にも指定されている『臼杵石仏』
私も何度か行ったことがあります。

確かにすごい。
でも、あの石仏を見て、自分も作ろう!と思った大島さんは、もっとすごいと思う…。

摩崖の里大島石仏山

ちょっと余談ですが、実は私は、臼杵石仏と聞くと忘れられないエピソードがありまして…^^;
このブログには臼杵石仏を載せたことがなかったようなので、初訪問?!の際のとんでもないハプニングを聞いてください。

その日、臼杵市で何をしてたかは忘れてたんだけど、近くを通った際、臼杵石仏という看板を見て「気になる!行ってみよう!」となり立ち寄ってみた。

立ち寄った場所で、これ国宝なのか…とか、これ何で石仏なの?とか、他にも色々感じる違和感はあったものの、目の前にあるものを「立派だなぁ!でっかいなぁ…」と思いながら見て帰ったわけです。

その日の夜、どうしても違和感が気になり調べてみたところ、とんでもない衝撃を受けました。

実は、私が見たのは臼杵石仏ではなく、近くにある個人で作られた像だったんです。爆笑
いやいや…その場で調べろよ!って思うでしょ…びっくりでしたわ…。
個人であの像を作った人もまたスゴイけど。
その話を聞いた周りからは、相当ドン引き&爆笑されたなぁ…💦

その後、慌てて本物を見にリベンジに行きました。
そんな失敗談がある場所(笑)
そんなことをきっかけに、臼杵石仏は何度か訪問してます。

摩崖の里大島石仏山

私のやらかしハプニングの脱線話は、この辺にしておきまして…大島さんは、チェーン店の焼鳥屋さんの創業者で財を築かれたそうですが、それにしてもスケールがでかすぎる。

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40年かけて造られた芸術を遂に特別一般公開!

摩崖の里大島石仏山

というわけで、6月27・28日に特別一般公開された大島石仏山へ行ってきた。

GW前に公開された際に、気になると言ってたお友達に情報を伝えたものの、私自身は行けなかった💦
行ったお友達から話を聞いたり写真を見せてもらったりして、行けなかったことを後悔したけど、今回は行けて良かったー♡

摩崖の里大島石仏山

何十年も気になってた場所の中に、ついに入る!
ワクワクが止まりません♪

入るとすぐ、御堂がありました。
うん、これ道路からもチラっと見えてたところだ!

摩崖の里大島石仏山

大島さんは、中国調査団として中国に行かれた際『竜門石窟』に感銘を受けられたとのことで、この御堂には、七尊体の石仏が模倣・復元され安置されています。

摩崖の里大島石仏山

この大島石仏山は、営利を一切追求しないという思いで作られているというから、またすごい…。
今後完成して一般公開される日には、売店などを併設し入場料は無料でできないかと思案中なんだって。

御堂から先に進むと、いらっしゃったー!

摩崖の里大島石仏山

何十年も目の前の道路を通る度に気になっていた摩崖仏が目の前に!

特別一般公開には、たくさんの人が見学に訪問されてました。
やっぱり年齢層がなかなか高い^^;

私たちは、今の時代SNSとかでたくさんの情報を知ることができるけど、こういう情報って年配の方たちはどうやって知るんだろなぁ?と、ふと気になる。

摩崖の里大島石仏山

奥に進むと、迫力がスゴイ。

画像に写り込んだ人物と比べると、回りや奥の像の大きさがわかるかなぁ?

想像以上に大きくて、芸術と迫力に感動。

摩崖の里大島石仏山

仏の世界を現す毘盧遮那仏7尊体の摩崖仏は、実物に比肩する高さ18.3メートル・幅23メートル。

上から滝が流れていて、神々しい光景。

両サイドにいる巨大な龍。
(1体は、まだ未完成)

摩崖の里大島石仏山

うろこ1枚1枚が、とてもリアルで今にも動きだしそうな躍動感。

これを手彫りで造られたって、マジでスゴイ。
スゴイ以上の語彙力がないのが悔やまれるくらいスゴイ。

龍の足元には、水が流れていて、奥には鯉の姿もありました。

摩崖の里大島石仏山

帰ってから知ったんだけど、この鯉は私が何度か釣りでご一緒させてもらってる方のところからやってきたみたい。

品評会などで何度も賞を受賞されてる立派な鯉を、たくさん育てられている方。
ここの鯉もどんな風に成長するか楽しみですね!

摩崖の里大島石仏山

ちょっと曇り空だったのは残念だけど、この時期は仕方ないのと、GW前の公開は雨が降ってたようなので、今回は雨が降ってない中見られたのはラッキー。

摩崖の里大島石仏山

40年をかけ、コツコツと造り続けてこられた芸術作品。

1つ1つの石仏が、とてもリアル。
圧巻の光景に、息をのむような時間です。

摩崖仏を彫る中で、貝の化石なども出てきたそうで、この場所は昔は海だったこともわかったんだとか。

摩崖の里大島石仏山

奥様と一緒にスタートしたという石碑も彫られてます。

「趣味で五十歳より妻四十四歳 妻と二人で始めました。」
とても奥様への想いが強い方なんだろうなぁということも、この石碑から伝わってくるのが良い。

摩崖の里大島石仏山

奥様は、44歳でこの大きな計画を一緒に進もうと思われたのか…
ちょっといろいろな面で自分の未熟さが恥ずかしくなる^^;

40年の作業の様子の写真も展示されていて、この素晴らしい摩崖仏が姿になるまでには、相当な苦労などもあったんだろうなぁ。

摩崖の里大島石仏山

これだけの摩崖仏を造る財力も、これだけ芸術的な摩崖仏を造る技術も、全てが桁違いすぎる。

初めて見ることができた大島石仏山の中は、いろいろな感動や刺激を受ける場所となったのですが、1つ後悔していることが…

それは、大島さんがこの場にいらっしゃったそうなんですが…私はこの芸術的な光景に興奮して、全く周りを見ていなくて気が付かなかったこと💦

GW前の公開の際には、SNSなどでも大島さんの姿を見たので、帰り道に「今日は、大島さんがいなかったのが残念…」と、一緒に行ったお友達に言ったところ「え!入口のところで、他のお客さんと話されてたよ!気づいてるもんだと思ってた…」と言われショックゥ…私もお話したかったぁああああ(´;ω;`)ウッ…

でも、これは本当見に行くことができて良かった!
とても素敵な一般公開をしていただき感謝です♡

今後の大島石仏山は?

摩崖の里大島石仏山

今回特別一般公開された大島石仏山は、今回2026年5月27・28日に行われた特別一般公開を区切りとし、今後は非公開で、2年後の開眼(かいげん)を目指されるとのこと。

開眼すると、常時一般公開を予定されているそうですので、完成を楽しみに待ちましょう。
もちろん、私も完成した際には見に行く気満々でいます。

摩崖の里大島石仏山

進んで行く様子は、今後も公式サイトで発信されるそうなので、定期的に公式サイトを見せていただきたいと思ってます♪

摩崖の里 大島石仏山公式サイト

ちなみに、100年計画で考えられており、開眼後は他のスペースにも、また別の像が作られるんだとか…10年後?!には、巨大な涅槃像も見れるかも。

摩崖の里大島石仏山

この山が、どんな風に進化していくのか、そして、どんな歴史が刻まれるのか、私が生きている間はずっと進化の過程を楽しむことができそうです。

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摩崖の里大島石仏山 詳細情報

摩崖の里大島石仏山

昔から、何なんだろ?中はどうなってるんだろ?と、気になっていた場所を見ることができ、今後は通る度にまた違った目線で気になる場所になりそうです。

しばらくの間、中に入って見ることはできませんが、目の前の道沿いからもチラリと見ることができるので、松島馬場線を通る際には、外から見てみてください^^

【摩崖の里大島石仏山】
※通常時は一般公開はされていません。

住所:熊本県上天草市松島町内野河内3115-6
公式サイト:摩崖の里大島石仏山公式サイト

記事の内容は、あゆ姫が訪問した際の情報です。
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あゆ姫
あゆ姫

今まで、夏は日焼けするもの!を貫いてきた私ですが…
年齢的に、そうはいかなくなってきた…。

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