※記事の内容はあゆ姫が訪問した際の情報です。最新の内容とは異なる場合もありますのでご了承ください。最新情報は各店舗に直接お問い合わせください。

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熊本県立美術館分館『喫茶カド』OPEN!城を眺めながら最高のコーヒーを♪

喫茶カド熊本市中央区
熊本市中央区
こちらのお店は、熊本県立美術館分館の改修工事に伴い、2023年9月4日より長期休業に入られます。
予定では、2023年9月4日から2024年3月まで、約半年ほどお休みされる予定。
詳しくは別記事で公開してます^^
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喫茶カドが熊本県立美術館分館内にOPEN!

2023年4月5日にOPENしたばかりのお店!

喫茶カド

喫茶カド

このOPENした場所が少し変わってます!

とっても素敵な景色を眺めながら至福の時間を楽しめるのは…
なんと!熊本県立美術館分館の中!

喫茶カド

あまり美術や芸術などに触れる機会がない私は…
この熊本県立美術館分館に来たのはいつぶりだろうか?

熊本県立美術館は、昭和51年に熊本城内二の丸に開館。
そのあと、昭和60年まで熊本県立図書館として使われてた、千葉城町の現在の場所に、平成4年にこの分館が開館したそうです。

喫茶カド

もしかすると…この熊本県立美術館分館は…
訪問した記憶が全く出てこないので…
小学校の見学旅行とか、何十年ぶりな気がする…。

今回OPENした喫茶カドは美術館の利用者はもちろん、カフェタイムを楽しみたいだけのお客さんも大歓迎のお店です!

喫茶カド

入口にも看板が出てるので、気軽に行ってみましょう♪

場所・駐車場

県立美術館分館の場所は、熊本県民であればご存じの方も多いかと思いますが、熊本城のおひざ元。

KKRホテル熊本や家庭裁判所のすぐ近くですね。

喫茶カド(熊本県立美術館分館)の場所はこちら↓

この熊本県立美術館分館には、無料駐車場がありました。
今回初めて知った…近くのコインパーキングに駐車したあとだけど(笑)

熊本県立美術館分館の建物を正面に見て、建物左側へ入って行くと美術館利用者が使える駐車場になってるそうです。

喫茶カド

知らんかったぁ💦
けど、今回教えてもらったので今後はこの駐車場を利用できるので嬉しい!

喫茶カドがOPENしたのは、この熊本県立美術館分館の4階。

喫茶カド

熊本県立美術館分館の建物へ入り、右へ進む。

右手すぐに受付がありますが、入場料などは必要ないので声をかける必要はなし。
※声をかけられることもありません。

受付をスルーし、そのまま奥へ!

喫茶カド

展示会場入口へ進むと右側にエレベーターがあるので、このエレベーターで4階に行けばたどり着きます。

喫茶カド

4階は休憩所になってて、この休憩所に併設する形で喫茶カドがOPENしてますよ♪

珈琲カド

喫茶カドと聞いて、コーヒーが好きな人は気づいた人もいるかも⁈

熊本市南区城南町にある『珈琲カド』が喫茶室をOPENです♪

『珈琲カド』は過去に訪問して、このブログでも紹介してます^^
『珈琲カド』の記事はこちら↓

珈琲カドと言えば、ハンドドリップ抽出日本一になった経歴を持つ店主がいるお店♪

城南の珈琲カドへ訪問した際に見せてもらったトロフィーが、こちら喫茶カドに飾られてました!

喫茶カド

現在、ハンドドリップ抽出日本一の店主久保田さんは、こちら喫茶カドに出勤されていて、1杯1杯とっても丁寧なコーヒーを淹れられてます。

喫茶カド

↑ハンドドリップ抽出日本一の店主久保田さん。

とっても素敵な喫茶室で最上級の1杯を楽しむことができますよ♡

以前も同じことを書いた気がしますが、ハンドドリップ抽出日本一ということは…
日本一美味しいコーヒーを淹れる人!ってことになるけんね♪

※喫茶カドのOPENに伴い、しばらくの期間『珈琲カド(南区城南町)』の営業はお休みされています。

喫茶カドでは、コーヒー豆などの物販もあるので、珈琲カドにコーヒー豆を買いに行かれてた方は、こちら喫茶カドを訪ねてみてください^^

喫茶カド

私も帰りに自分へのお土産を購入。

喫茶カド

朝起きてミルで豆を挽き、ゆっくりとコーヒーを淹れ、鳥のさえずりを聞きながら究極の1杯を楽しむ。

そんな丁寧な暮らしに憧れますが、実際は…ドリップコーヒー派💦

それでも自家焙煎のこだわりコーヒー豆を使ったドリップコーヒーは、最高に美味しく、がさつな私でも朝から素敵な1杯を楽しむことができます。

熊本城が見える広い店内

4月5日にOPENした珈琲カドの喫茶室『喫茶カド』は、客席がたーくさんですよ♪

喫茶カド

大きく開放感のある全面窓がある店内で、景色がとっても良い♪

熊本県立美術館分館の建物を外から見ると、
喫茶カドはこの部分↓

喫茶カド

目の前に熊本城が見えてます。

喫茶カド

熊本地震で崩れた石垣の景色も見えてます。
熊本地震から7年。

石垣を眺めながら、おだやかな日常に戻れていることに感謝!と改めて感じました。

喫茶カド

店内の奥は熊本県立美術館分館の休憩所になっていて、喫茶カドを利用しない人も座ることができますが、喫茶カドを利用する場合でも、この休憩所部分の席の利用が可能。

どの席からも熊本城が見えてますが、休憩室の部分の窓から見える景色が1番熊本城の眺めは良いかも⁈

自分好みの角度から熊本城が見えてる席を探すのも良いですね♪

メニュー

喫茶カドのメニューは、珈琲カドの美味しいコーヒーはもちろん、ホットサンドやプリンなどのスイーツを食べることができます。

コーヒーメニューはこちら↓

喫茶カド

軽食などのメニューはこちら↓

喫茶カド

このメニューのほか、他店のこだわりスイーツを仕入れて提供されることもあるようです^^

追記:再訪したところ、少しメニューが増えてました^^
別記事で紹介してます♪

最高におだやかな時間

今回は美味しいコーヒーをホットとアイス、どちらも飲むダブル技!(笑)
コーヒーのお供にはホットサンド、更に食後にプリンとフルコースで至福のひとときを満喫しまくってきちゃいました♪

まずは、ホットコーヒー。

喫茶カド

喫茶カドでは、珈琲はもちろんのこと、カップにも強いこだわりが!

波佐見焼『白山陶器』を使われてます。
このカップがシンプルですごく素敵。

コーヒーを主役として引き立たせ、飲み口が薄いため口当たりが軽く、コーヒーの味の違いをしっかりと感じることができるとのこと。

すごいなぁ…美味しいコーヒーを飲むにはカップも重要なんですね♡

喫茶カド

今回ホットコーヒーは『カドブレンド』をいただきました。

提供される際に1杯1杯、コーヒーの説明があって、これがまたすごく丁寧!
ワンランク上の珈琲タイムを楽しめる気がします。

アイスコーヒーは水出しコーヒー。
水出しコーヒーは、日替わり。
この日は『ディープブレンド』という豆が使われてました。

喫茶カド

熊本城を眺めながら、美味しいコーヒーを淹れる日本一の久保田さんが淹れたコーヒーを飲む。

これ…最高に贅沢じゃないですかね♡

喫茶カド

すごく穏やかな時間が流れてますよ~!

これは良い~♡

喫茶カド

初訪問ですっかりお気に入り♡

ホットサンド『カドサンド』

喫茶カド

益城町で作られているジャンボンブラン(豚の塩漬けハム)と、濃厚なチェダーチーズがサンドされててウマイのよ♪

喫茶カド

ほんのりとハーブの香りがアクセントになっててイイ♡

喫茶カド

添えられてるローストしたポテトの付け合わせは、ほっくほく。

喫茶カド

脇役にはもったいない存在感♡

こだわりのカドサンドやローストされたポテトは、コーヒーとの相性までバッチリです。

喫茶カド

食後には、プリンまで食べますよ♪

フルコースが最高すぎるじゃん!

喫茶カド

見た目はレトロな喫茶店のプリンのような感じ。
でもこのプリンには、珈琲カドの喫茶室ならではのこだわりが♪

喫茶カドに訪問した際に、すごく気になって注文した『ミルクブリュー』

珈琲カド

珈琲カドで自家焙煎されたコーヒーを挽き、粉をミルクに12時間漬け込んだアイスドリンク。

ミルク出しの過程でラムをインフュージョン!
という、高度なこだわりが詰まった1杯。

喫茶カドのプリンには、このミルクブリューがミルクの代わりにたっぷりと使われてます。

喫茶カド

硬めのプリンで、口の中に入れるとコーヒーの風味とラムの芳醇な香りをほんのり感じ、上品スイーツです♪

喫茶カド

あーーーー。贅沢よぉ♪
おだやかすぎて最高です。

とても素敵な時間を楽しむことができました!

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喫茶カド店舗詳細情報

いやぁ…素敵なお店がOPENしましたね!

最後にいつ訪問したか記憶すら残ってない、熊本県立美術館分館。
…今後、訪問頻度が高まりそうです^^;

実は初訪問した翌日だったか2日後だったかも、今日の予定が全て済んだら立ち寄ろう!と思ってたほど。

あいにく、その日の予定が押してしまい営業時間内ギリギリとなってしまったので訪問は諦めましたが、またゆっくりとした素敵なひとときを楽しみに再訪したいと思います。

追記:再訪記事はこちら↓

【喫茶カド】
住所:熊本県熊本市中央区千葉城町2-18
熊本県立美術館分館4階
営業時間:11:00~17:00(16:30L.O)
定休日:月曜日
祝日の場合は営業
※熊本県立美術館分館の休館日に準ずる
公式サイト:珈琲カド公式

記事の内容は、あゆ姫が訪問した際の情報です。
訪問から時間が経過している事が多々あります。
また予約自動投稿の記事も多々あります。
そのため最新の情報とは異なる場合があります。
最新情報に関してや不明な点などは、
直接掲載スポットへお問い合わせください。

 

※当ブログは、OPEN時のレセプションなどに
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。
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