※記事の内容はあゆ姫が訪問した際の情報です。最新の内容とは異なる場合もありますのでご了承ください。最新情報は各店舗に直接お問い合わせください。

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万日山(熊本市西区春日)山頂まで登ってみた‼往復1時間あればOKの軽登山♪

万日山熊本市西区
熊本市西区
あゆ姫
あゆ姫

普段のあゆ姫を

ご存知の人からすると

今回の記事は衝撃‼

驚き‼のタイトルかと

思いますが…

わたくしあゆ姫!なんと!

今回プチ登山をしてきたのでご紹介♪

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万日山緑地公園

春の陽気が気持ちが良いある日。

用事が済んで帰宅途中のあゆ姫は、

桜が綺麗なスポットを見に立ち寄ってみよう!と寄り道をした。

まずは、西区にある花岡山

ここは、山頂まで車で行くことができ

とても綺麗な桜と遠くは阿蘇まで一望できる素敵な景色を満喫。

花岡山の隣にある山が『万日山』

万日山は、現在綺麗な桜のスポットとなっていると

聞いてはいたものの行き方がわからず、

ナビを使えばいいことを思い浮かばず

自力で結構苦労してたどり着いた。

万日山

 

普段だったら、絶対登らないような坂道を登り

綺麗に整備されている公園へたどり着き桜と

熊本市内中心部方面の景色を眺める。

万日山緑地公園

綺麗な桜を見ることができました。

ということで、終わるはずが今回は終わらなかった。

 

万日山緑地公園の桜記事はこちら↓↓

 

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万日山へ登山?散歩?

このブログをいつもご覧いただいてる方や

あゆ姫を直接ご存知の方は、

あゆ姫=歩かない

あゆ姫の好きなスポット=駐車場からすぐ

この方程式をしっかりとご理解いただいてるかと思います。

 

あちこち出かけるのが好きですが、とにかく歩きたくない。

駐車場からしばらく歩かなきゃいけない場所には

極力行きたくない。

歩き出すと、結構歩くこともあるけど。

 

これは、持病があり人の何倍も簡単に息が上がり疲れやすいので

歩けないということもありますが、

単純に運動不足で体力がないという理由もあります。(笑)

 

そんな“歩かない”で有名な私がね…

この看板を見て興味を示すって、

異常事態のほか何ものでもない。(笑)

万日山緑地公園

頂上まで1000mの看板。

普段は、スルーするどころか、

恐らく頭にも入ってこないはずなのに

どんなところなんだろ?と気になる。

万日山緑地公園

1000mのスタートは比較的綺麗に整備されていて緩やかな坂道。

これがまた気になる。

ちょこっとだけ進んでみるか…

↑この日の私、どうしちゃってたんだろね?

ということで、今回熊本市西区にある山!

『万日山』で登山をしてきたので

あゆ姫の冒険を更新します♪

 

私にとっては、ものすごく険しい登山でしたが

お友達は『散歩』と表現してました。(笑)

 

その中間として、タイトルは『軽登山』としました。(笑)

 

私がすごくマイページで景色を眺めてみたり

自分と格闘して止まってみたり

休み休み登って往復40分位?だったので

恐らく早い人だと30分位で往復できるのかな?

私は歩きだすと、結構わしゃわしゃ歩くので

もっとゆっくーりなペースとなると1時間位?

そのくらいの散策です。

 

すっごい山を登った!自分を褒めてやりたい!と

その日は思ってたんですが…

後日、万日山トンネルを通ってて思った、

「私はあんな山を登った!あそこが山頂…」

「ん????結構…低いな。」とね。(笑)

 

あとで調べてみると、万日山の標高は138m

花岡山より低いと思ってたら、花岡山は132mとのことなので

花岡山より少し高い山らしい。

さて、あゆ姫登山物語のはじまりはじまり~!

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フェンスが目の前に!

桜が綺麗な万日山緑地公園に立てられた

山頂まで1000mの看板。

比較的綺麗に舗装されている緩やかな坂をスタート。

万日山緑地公園

駐車場から万日山緑地公園へ行く坂道で既に息切れして

桜を眺めてやっと息が整ったばかりの私は

この坂を半分位歩いた時点で、既に若干の後悔が始まるw

もう頑張ったよ!戻ろうよ!

は?まだ最初の坂、半分位だよ。行けよ!

おう。突然出て来ましたね。

私の心の中の住人2人。

 

今回、この2人が大乱闘をしましたのでww

軽くこの2人の紹介をします。

この2人は私の心の中に住んでましてw

結構こういう場面で現れます。

 

よく、「天使と悪魔が戦った。」とか言いますが

私は天使と悪魔ではなく、天使と挑発する者が戦います。(笑)

吹き出し

この方は、私にとにかく甘いまぁ天使的存在。
とにかく、私にすごく優しいんです。
いつも、だいたいこの天使の指示で私は動いてますw

 

 

吹き出しこちらの方は、私をすごく挑発する野郎。
とにかく私を煽りまくって挑発をする。
でも…だいたい、勢いは良いが
天使に負ける弱い挑発野郎。
すぐ戦いを放棄したり、むしろ戦いすらしない時も多い。(笑)

 

 

あゆ姫
あゆ姫

この私の心に住む2人が

今回バトルを繰り返しますので

以後お見知りおきを。(笑)

 

1キロという距離がどれくらいの距離なのか

普段歩かない私は、全くわからない。

ましてや、山道の1000mなんてもっと感覚がわからない。

 

私的には、もう1キロ位歩いた感覚だったけど

恐らくそこ100m位なのかな?

この辺の距離は、めちゃくちゃ当てにならないのでスルーしてください。

万日山

水道局の建物だっけ?何か施設がありまして

その先には更なる難所のような坂が目の前に。

もうすでに、かなり息が上がってる。

 

ん?ん?ん?

え。うそ…

若干にやける私。

万日山

フェンスあるよね?フェンスだよね?

行けないってことだよね?

めちゃくちゃ頑張る気だったけど

行けないものは仕方ないよね!

 

うん。うん。頑張ったよ!

行けないものは仕方ないよ!

ここまで来て登れんって何だよ!

何でフェンスがあるんだよ!

よし、頑張ろうとして行ってみたけど

通行止めでした~!とブログに載せよう!とフェンスへ近づく。

万日山

しまった…!!!
近づかんと良かったw

近づくまで見えなかったんだけど…

フェンスの正面は閉まってるけど、

特別車両か何がが通る時だけ開かれるんだろう。

歩行者用と思われる部分はしっかりと開放されてる…。

万日山

一部、行かれた方のブログなども検索すると
「フェンスがあって行けませんでした。」と

書いてある記事があったけど、
近づいてないということが判明。

私の友達も、最初閉まってると思って引き返したと話してました。
実際には、立ち入り禁止ではなく横から入ることができます…。

何で近づいたのよ。

もう無理だって!

もう十分だって!

危険だよ!戻って!

よし。進むんだ!

行け!ここまで来て戻るのか?

 

万日山

 

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頂上まで550m

いつもは勝負すらしないことのある

“挑発派”がまたもや奇跡の勝利をしてしまった…。

ということで、フェンスを越え歩きだす…。

万日山

『まむしに注意』とか『いのししに注意』とか…

物騒な看板に若干脅えながら進む。

 

もうこの辺にしとこうよ。

もう少しなのに諦めるのか?

挑発派野郎!今日はどうしたのよ!

こんなところまで歩いたあゆ姫

すごいわよ。もう十分だわよ!

今日は強気だ!
ここまで来て諦めるなんて
もったいないだろ!

私の中の2人が、すごい勢いで大乱闘をしている。(笑)

 

もうダメ!これ以上進んだら

あゆ姫倒れちゃう!

もう戻りなさい!

広場に出た。

万日山

すごく景色が良い場所。

万日山

ほら!こんな所まで来た!

すごい!立派!もう十分!

もう戻ろう!

万日山

何言ってんだ?

駐車場まで戻るより

山頂の方が近いんだぞ!

今までの苦労が無駄になる!

行け!進むんだ!

 

頂上まで»»»550m

駐車場まで»»»600m

万日山

ホント、この日の“挑発派”はすごく絶好調だった…

そのために、私は進むごとに後悔をするwww

 

駐車場まで下り坂の600mと

更に道が厳しくなる頂上までの550mは全く別物だと途中で思う(笑)

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花岡山と並ぶ!有明海まで一望!

更に厳しくなる道を…

と言っても、山登りをする人からすると

全く厳しい道なんかではなくむしろ綺麗に整備されてる方であろう

道を呼吸困難状態で歩く。

万日山

途中途中、綺麗な景色が見える。

ふと後ろを見ると、見上げていた花岡山が正面に見える位置に。

万日山

何て所まで来ちゃったのよ~!

もう限界だから戻りなさい!

この先、もっと辛そうな坂道が

見えてるじゃない!

万日山

この坂の上の景色綺麗そうなのに

戻るって良いのかい?

へぇ…諦めるんだな?

いいんだな?それで?

激しい乱闘騒ぎは継続するも、

今日の挑発派は、マジで強いw

万日山

また、とても開放感のある綺麗に整備がされた

芝生の広場に出た。

万日山

先にはベンチがあるので、そこまで行って休憩して戻ることにしよう。

やっとその気になってくれたのね。

うん、景色を見て戻ろう!

少しベンチで休んでね♪

万日山

かすみがヒドイので、画像では少しわかりにくいけど

ここからは、宇土半島方面が見えていて

遠くには有明海が見えている。

はぁ…立派なところまでやってきたもんだ。

もう十分だ!戻ろう。

うん。頑張った!頑張った!

戻ろう♪戻ろう♪

おい!あれを見ろ!

ベビーカー押した人が

降りてきたぞ!

子供だっているぞ!

なぜだか、こんな高い場所で

ベビーカーに小さな子供を乗せたママさんと

小さな子供を連れたママさん

おじぃちゃんとおばぁちゃん?

なぞの一家に遭遇する。

いやいや、ベビーカーの人の方が

おかしいって。

何でこんな所まで

ベビーカー押してきてるのよ?

あの人達と一緒に降りよう!

ベビーカーだって行ける道なんだぞ?

ここまで来て戻るなんて

もったいないだろ!

子供だって歩いてたぞ?

万日山

そんなこんなで「もう戻る!」と決めてたはずだし

山道は、比較的綺麗に整備されてるものの

どう見ても、更に厳しい道になるのは

見た目で分かってたのに進みだす…。

万日山

 

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頂上まで200m!巨大な象の岩!

 

やっぱりきつい山道に

なっちゃったじゃない!

もう戻ろう!戻って良し!

万日山

ここまで来て、

まだそんなこと言ってんのか?

往生際が悪すぎる!行け!

山頂方面には各中間ポイントのように何か所かに桜の木があったかな…

万日山

どんどん道は厳しくなってます。

私はもう…すごい息のあがりようです。(笑)

ただ、恐らくこの位の道は運動をされてる方にとっては

何の問題もない道のりなんだろうね。

万日山

たんぽぽや、野いちごの花とかいろいろな野草が咲いていて綺麗じゃある。

そんなの下にも咲いてたでしょうが!

戻りなさい!

↑いつも私に激甘で優しい私の心に住むこの人が
途中から変貌しているようにも感じる(笑)

万日山

よし!あと200mだ!

もう少しだ!行け!

万日山

頂上まで200mの看板を発見!

遠いところまでやってきたもんだ。

この道の200mは

普段の200mとは違うということが

まだわからないのか!

戻りなさい!

もう普段私を激アマに甘やかす私の心の中の声が

私の中でも、もう聞こえなくなりつつあるw

 

あと200m!頑張る!と思ったものの

やっぱり私にとって、山道の200mはすごく遠かったwww

 

突如目の前に現れた大きな石?岩?

万日山

象の形に見える岩と言われてるらしいが…

このことを知ったのは、あとの話。

確かに画像で見ると、象のようにも見えるね。

 

岩に入れられてた傷の落書きの方が気になった。

こういうところに書きたがるよね。ダメだよね。

と思いながら進む。

 

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山頂までラストスパート

この象に見える岩の横を通りカーブを曲がると

ラストスパート!

山頂までは一直線だ!…坂道だけどねw

万日山

もう山頂見えたし戻って良いでしょ!

↑ここまで来ても、まだ心の声はチラチラしてた(笑)

もうすぐゴールだ!

この坂を駆け上がれ~!

本日、終始珍しく勝利してたこの声は

最後の“駆け上がれ”だけは言うこと聞けないw

ゆっくりと進む。

万日山

なんか…泣いちゃいそうだわ。

私、こんな所まで1人で頑張って登ってきちゃったんだもん。

↑オーバーなやつww

万日山

山頂がもう目の前だ!

頑張ったーーー!

珍しく頑張った――――!

 

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万日山山頂!到着!

着いたぞ!!!!

万日山山頂に到着したぞーーー!

万日山

あゆ姫…たまには頑張る子!

めちゃくちゃレアだけど(笑)

万日山山頂

とりあえず、抱き着いたり飛びついたりしたい気持ちでしたが

そっと触れるだけで我慢しときましたw

万日山

すっごいね!頑張ったね!←自画自賛www

山頂も綺麗に整備されててベンチや花壇が設置されてました。

 

花壇が綺麗だったので、誰かが定期的に管理にこられてるんでしょうね。

万日山

万日山山頂からは、金峰山方面が見えてました。

ここって…夕陽の時間も綺麗だろうな!

遠くに見える有明海が太陽の光でキラキラなってる♪

万日山

夕陽の時間帯まで約2時間ほどあったので待てないのと

暗くなってこの道を1人で戻る勇気もパワーも絶対ないので

見ることはできなかったけど。

万日山

ちなみに、ここ山頂あたりに住んでる野鳥が

すごく人馴れしてるそうで、ナッツなどを手に置いて

手を挙げると手に止まり食べてくれるそうですよ!

 

これは…後で聞いた話なので、私はできてないけど。

そもそもナッツを持ち歩く習慣はないし

スマホ1つ持って登ってるので無理だったけど。

気になる方は、ぜひナッツなど鳥の好物を持って

登ってみてください。

 

山頂には、『万日山登山記念』として

桜が置かれていた…

万日山

ちょっとしおれてたけど、私はこんな所に

来る機会が、ほぼほぼないので

こういう心配りがされてることに感動しちゃったよ^^;

 

少し休憩をしたかったのですが

常に水分がないとダメなタイプなのに、

こんな所まで来る気は全くなかった私は、

スマホしか所持品がなく^^;

水分を~!と慌てて下ることに(笑)

 

しっかりと水分は持参しましょう。

もちろん、山頂に自販機などはないです。

万日山

下りだすと即!

私をいつも甘やかす今回の敗者の負け惜しみが始まったww

なんてところまできたのよ!

戻らなきゃいけないこと

わかってるの?

また今の道のり戻るんだよ?

戻れるの?

だよね…そうだよね…うん、そうだよね…。(笑)

 

下りは、結構強く登りより倍くらいの

スピードで降りることができたけど

やっぱり、息切れ半端ないwww

万日山

最初のフェンスあたりまで戻ると、

偶然すれ違う人が連チャンして3人ほど、続けて挨拶をした。

 

激しい息切れしてる私としては、

「こんにちわ!」と一言いうことが

ものすごくつらくww

また先に見えてきた犬連れて登ってくる夫婦の姿に、

正直ちょっとうんざり。

また挨拶しなきゃいけないのか…的なね。

でも、私こういうの積極的に挨拶して無視はできないタイプ。

 

ご…(ハァハァ)んにち…わぁぁあ…。ハァハァ…。

少し離れた場所から、やっとの思いして挨拶をした瞬間

二度見!!

あんな絵に描いたような二度見は久しぶりにしたwww

 

こんにち…わ…

 

は??え??

あゆ姫??は?なんで?1人ね??

わーーー!なんしよっと~!登ってきたんね?

 

まさかの知り合いwwww

 

私以上に驚いて二度見された(笑)

そりゃそうだわな。

こんなところに私がおるとは

私を直接知ってる人からすると絶対信じられんもんな。

ましてや1人だしね。(笑)

 

かくかくしかじか…こんな流れで登ったんだわ…

んで現在、後悔に苛まれながら息切れしてんだわ…。

めちゃくちゃきっついんですわ。私…。

 

自分たちは毎日犬の散歩で、

ここの区間ダッシュで3往復したあと上まで登りよるよ~!

 

散歩かーーーい!

しかも…登る前にダッシュするて何よ?w

私にとっては、富士山登ったくらいの登山した気分でおるのに!

 

私の感覚とは、まるで違う(笑)

しばらく世間話してたら、息切れも幾分回復し

無事に駐車場までたどり着くことができました^^;

 

 

あーーー!頑張ったな~!

ちょっと気持ち良かったかも?

たまには、こういう散策も良いかも?と一瞬思ったけど…

何バカなこと言ってるの!

それは勘違いだよ!

気のせいだよ!

もう変な気起こさなくて良いのよ!

あゆ姫は激甘な私の意見だけを

聞き続けてれば良いのよ!

そんな今回の勝負の敗者の心の声が叫んだのでww

また自分に打ち勝つハードな散策ではなく

自分に甘い散策の方が向いてるよね~♪と

いつもの私に戻ったのでありました。(笑)

 

私にとっては、すごくハードな散策となりましたが

車に戻って時計を確認すると

桜を見出してから50分ほど経ってたので

実際40分位の山登りだったのかな?

まさか、まさか山頂まで行くことは全く想定してなかったので

はっきりした時間がわかりませんが

山頂まで綺麗に整備がされてるので

安心して楽しむことができる場所かと思います。

 

お好きな方は、散策に行ってみてはいかがでしょうか?

私は…1度登ったことがある!という武勇伝とステータスだけで

あと20年は暮らせそうなので、もう登らなくて大丈夫です。(笑)

 

 

今回は、西区春日・池上にある山

『万日山』の登山記事?散策記事?散歩記事?を

更新しました。

 

万日山緑地公園の桜記事はこちら↓↓

 

記事の内容は、あゆ姫が訪問した際の情報です。
訪問から時間が経過している事が多々あります。
また予約自動投稿の記事も多々あります。
そのため最新の情報とは異なる場合があります。
最新情報に関してや不明な点などは、
直接掲載スポットへお問い合わせください。

 

※当ブログは、OPEN時のレセプションなどに
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。

 

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【あゆ姫食い倒れ放浪記】